シックハウス症候群

シックハウス症候群


シックハウス症候群とは、汚染された空気が原因で起こる体調不良
のことを言います。
・目、鼻、喉の痛み
・めまい、吐き気
・頭痛
・肌疾患(かぶれ、かゆみ、湿疹など)
・喘息
などの健康被害が主な現象です。
建材に含まれる揮発性の化学物質が、空気を汚染することによって
発症の原因となります。

刺激臭があり、発がん性が高いと実証され居室への使用が禁止され
ている接着剤もあり、自然素材を使用し、体に刺激が少ない製品を
使うことをウリにしたハウスメーカーも多く見られるようになってきました。


シックハウス症候群の原因


◆施工に化学物質を使用している場合
今規制されている化学物質は主に、施工時に使用する接着剤です。
ホルムアルデヒドという接着剤は揮発性が高くシックハウスの原因
として一般的にも名前が広まっています。

◆建材自体に、化学物質が入っている場合
建物は、躯体用の木材のほかに、壁材、屋根材、仕上げ材など、
多数の部品によって構成されています。木材は、防虫・防かび塗装が
施されているし、塗装にも化学物質が使用されていることがほとんどです

昔ながらの土壁など、自然素材に注目し、シックハウスを
極力抑える工法、材料にも注目が集まっていますが、
実際、防虫効果・清掃効果などのメンテナンスを考えると、
化学物質にも必要不可欠な役割があります。

◆換気不足
室内換気を十分に行うことで、化学物質に汚染された空気を、
希釈することができますが、強制換気口などの換気設置が不十分な場合
基準値以上に汚染される可能性があります。新築住宅などでは、
住まい方としても、定期的に窓を開けるなどの措置が必要です。

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