床の傾きがヒドイ

床の傾き


床の傾きには2通りの原因を考えなくてはなりません。
ひとつには、基礎・床組の不良、床材の不良によるもので、
比較的補修が簡単にすみます。

もうひとつには、建物全体が傾いている場合。
これは、床の傾きだけにとどまらず、壁のひび割れ、漏水など様々
な二次被害が出てくるはずです。補修自体にも大変な手間がかかり
ますが、原因を追求することが非常に難しく、結果、床の傾きを
補正するだけの応急措置になることも考えられます。


床の傾きの原因


◆施行不良
木造住宅の場合、基礎から上部が木材で組み立てられます。
施工不良による床の傾きには定員が二つ考えられます。
・鉄筋コンクリート造の、基礎上面の高さがそろっていないこと。
・床組の施行不良によって、水平が保たれていない場合。

◆構造材の強度不足
床を支える構造材の強度が不足している場合に、床が傾くことが
あります。強度不足には、
・設計ミスにより、土台、束(二階床ならば柱やはり)大きさが
十分でない場合
・木材の腐食により、強度が欠けた場合
などが起こり得ます。

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