欠陥が見つかった場合の対処方法

建築中の住宅


■欠陥が見つかった場合の対処方法

わずかな欠陥であれば、施工会社に補修するよう連絡すれば、簡単な
工事で済む場合もありますが、重大な欠陥であることが明確になれば、
売り主や施工会社の責任問題になります。

ですから、欠陥にたいしての正しい調査が必要です。
補修や、保障が簡単にすまない場合、訴訟に発展することもあります。

建築に関する調査では、建築士や建築施工技師など、建築関係
の専門家をいれますが、訴訟となると、弁護士を入れての大掛かりな
ことになります。裁判で必要なのは、現場の証拠と契約書です。
契約書は次のことが、どのように記載されているかを確認します。

・契約期日
・瑕疵担保責任
・工事内容
・アフターサービスや保証期間とその内容
・紛争処理に関する取り決め
・設計図書
・設計者との契約内容

同じ業者による被害者がいる場合、被害者同士が協力することも
必要です。被害状況を持ち合って業者と対決することで、被害者に
有利な解決方向に進められすことができます。

・被害の情報を持ちあえること
・情報をたくさん集められること
・文書や、証拠となる写真などを、相互に利用できること
・専門家(欠陥住宅に詳しい建築士など)の協力を得ること

悪徳業者がいるのは家を建てるときの建築屋だけじゃなく、屋根を外壁を塗装する業者でも手抜きな業者はいます。

塗料の塗り替えが適当だったり、価格公開をせず適当な見積もりだけ出して後から不当請求されることもあるので注意が必要です。

外壁塗装についての情報は外壁塗装業者の選び方で失敗しないための11選のほうで詳しく解説されているので参考にしてみることをオススメします。

バカに出来ない?住宅業者のカタログ

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