家の設計図をよく見る

家の設計図


◆設計図をよく見る
・建築業者を決めてから設計に入る、
・設計業者(建築士)を決めて設計を行ってから、建築業者を選ぶ
建築には以上の二つのパターンがあります。

住宅の場合は、たいていハウスメーカーなど、建築士を抱えている
業者が多いため、業者を決めてから、設計打ち合わせに入ることが
多いようです。

注文建築の場合は逆になります。まず建築士に設計を依頼し、
建築士は建築主の希望を細かく聞いて、プランの提案をします。

どちらにせよ、出来上がった設計図に、自分や家族の希望が
反映されているかどうか、またメーカーで決まっているタイプの住宅
だったとしても、設計図をよく見て、細部の内容を確認しておくことが
トラブル回避にはとても大切です。

建築主の希望は、現場施工で反映きる些細なものだったとしても、
設計者を通して、現場の職人までうまく伝わるとは限りません。
設計図とは、建築にかかわるすべての人の意思疎通に不可欠な手段です

また、違法建築、欠陥建築を防ぐためにも法律にのっとった正しい
図面を用意し、建物の仕様を明らかにしておかなければなりません。

確認申請の時に、提出する図面の種類は建物規模によって違い、
建築基準法上で定められた規定が確認できる図であれば構わない
ことになっています。

そのため詳細図面や仕様部分は省略される場合がほとんどです。
実際の工事をするためには、もっと多くの図面が必要です。
(契約書に添付される設計図書の種類を参考にしてください)。
正確な設計がそろわなければ、正確な見積もり金額が出せません。

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