欠陥住宅をつかまない

夢のマイホーム


■欠陥住宅をつかまないために
欠陥住宅の被害にあわないためには、欠陥住宅を手にしないことが
いちばんです。

では、結果住宅を手にしないためには、どうすればよいのでしょう。
何に気をつければよいのでしょうか。

欠陥被害の相談のうち、注文住宅と建売住宅では、圧倒的に注文
住宅の被害の方が多いとデータがあります。

なぜなら、建売住宅では、出来上がった物件を見て購入するため、
出来上がったものに対して、十分な納得を得ていることが多いからです。
逆に、注文住宅を選ぶ人というのは、住処に対する大きな夢と理想があり、
事細かに注文がつく場合が多くあります。

しかし、実際のものは出来上がっていないわけですから、
建築士の説明だけに頼って、計画が進められていきます。
つまり、どれだけ正確で建築主を納得させる説明ができるか、
建築士の技量によって差が出るというわけです。

また、新築住宅と中古住宅では、実に80%以上の相談が、
新築住宅で起こっています。中古住宅の場合には、建売住宅同様、
中古住宅の場合には目視による調査が可能で、購入者が納得した上で
選べるというメリットがあります。

さらに、ある程度の老朽化によるトラブルは想定内とされていることが多く、
メンテナンスをしながら住みこなしていくことも、計画のうちと
考えられているからです。

そのためには、取得の際には外観だけではなく躯体や基礎部分などの
点検をした上での購入が望ましいとされています。

どのタイプの住宅を取得するにしても共通な、トラブル予防のための
ポイントがいくつかあります。

信頼できる業者を選んで、契約書類を確かめ、完全なる住宅取得に
向けて計画を進めたいところですが、人間の手が関わることは、
何事においても100%ということはあり得ません。

予防するのがいちばんですが、避けきれなかったトラブルは
極力円満に解決できるように、ある程度の予測と余裕を持っていて
ほしいと思います。

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